たごもりすメモ

コードとかその他の話とか。

Norikra meetupやってきた

Norikra meetup : ATND
DeNA Technology Seminar #Norikra meetup

Norikra がいい感じになってきたので、ユーザ(とコミッタ)もうちょっと増えないかなーと思い、Norikra meetupという勉強会をやった。会場、Ustream中継および懇親会を:DeNAさんにご提供いただきました。いつもいつも本当にお世話になっていますが、すばらしい会場をありがとうございます。

定員80人に対して参加は話す人も含めて60人ちょっとくらい? 自分が最近主催した勉強会はもっと出席率良かった気がするので気にしてなかったら、今回は少し低かった。もうちょっとサバ読んだ定員にしておけばよかった。補欠も含めた申し込み数は結局170人とかのままだったので、もったいなかった。
とはいえ、聞いてみたところこれから試してみる!という人がけっこういそうだったので嬉しい。みなさんでガンガン使ってガンガン広めていただけると非常にいいですね!

内容も基本的な使いかたからなんか極まった感じのまであれこれあって良い感じ。これまで本気でやろうとすると大分面倒だったことが割と気軽にやれるんだよ、という内容になってたと思う。たぶん。

しゃべってきた

ストリーム処理とはどういうもので、何が嬉しいのか、Norikraはどうなのか、みたいな基本まわりの話。

運用とかに効く突っ込んだ機能等のいくつかの紹介。

他の(弊社同僚なんかの)話にもあったけど、最初に書き上げた時点でサボってたor間抜けになってた実装はその後の運用期間にやっぱり問題として発覚していて、そのへんを既にちゃんと直してあるのは、ちゃんと手元で運用しているからこそじゃないかな、とは思う。関係した同僚にはご迷惑をおかけしまくってて申し訳ないんだけれども。w

Norikraに関しては他の自分のプロダクトからは考えられないくらいドキュメントも頑張ってるので、上記スライドで紹介した内容も含めて、いちど参照してみてほしい。お役立ち情報がいっぱいです。

http://norikra.github.io/

まとめ

やってよかった。いろいろ聞けた。

第2回は? という話があったけど、ユーザと使用例が増えたり変な機能が増えたりしたらしばらくして考えようかと思います。第2回をやろう、と決意する程度にユーザが増えてくれるんじゃないか、ぐらいの期待は持ってます。

さて、RedDotRubyConfからHadoopConferenceJapanを経由してNorikra meetupという流れが終わった。しばらくはちょっと落ち着いてコード書く……。