2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Fluentd において特定パターンのデータをもっているメッセージ数をカウントする、およびメッセージ数に対してパターンごとの割合を算出する fluent-plugin-datacounter をリリースしました。また fluent-plugin-datacounter のようにメッセージの傾向を算出…
前に自分で書いた fluentdのためのプラグインをイチから書く手順 - tagomorisのメモ置き場 はたいへん重宝していたのだが、書いたすこし後になって実は現在すでに bundle gem コマンドを使うやりかたが良さそうだということがわかってしまったがばたばたして…
Fluentd自体の動作状況を数値化するための fluent-plugin-flowcounter およびメトリクスを手間なくグラフに描かせて可視化するための fluent-plugin-growthforecast をリリースした。 fluent-plugin-flowcounter rubygems.org github fluent-plugin-growthfo…
手元でちょっとやったのでメモっとく。 Missing blocksが出た場合 HDFSのブロックが読めなくなることがある。手元ではHoop Server経由でappendが高頻度で発生している状況で、さらにHiveのクエリ実行が重なって派手にiowaitが出たときに起きた。 こうなると…
最近 fluentd というツールのことがたいへんよく話題に上がっており、かく言う自分もささやかながら使用している身なのだが、それはそれとして比較対象に上がってくるツールに scribed というものがある。これがどういうものなのか、話には聞いていてもよく…
Fluentd meetup in Japanなるイベントをやるけどしゃべらない? というお誘いがあったのでありがたくお受けして参加し、1セッションしゃべってきた。 まだ世に出て半年足らずのミドルウェアのイベントなのに集いも集ったり120人*1、まるまる半日間ひたすら高…