以前に書いた話の続きなんだけど、Docker 1.8が出た。
で、それに Fluentd logging driver が入っている。これで Docker container で起動したプロセスのSTDOUTやSTDERRを直接Fluentdに向けて投げることが可能になった。Dockerにpull-reqを送ったのは初めてだったんだけど、無事マージされてリリースまでこぎつけたので、本当に出たときはほっとした。途中だいぶ大変だったので……。
Collecting All Docker Logs with Fluentd | Treasure Data Blog
5 Use Cases Enabled by Docker 1.8’s Fluentd Logging Driver | Treasure Data Blog
Treasure Data blogで既にいくつかエントリが出てる。あと既に試したりしてる人もいるよう。すごい。
概要などについては以下のスライドがわかりやすい。
ということで、Dockerもだいぶ便利になりました! Enjoy Logging!